ハワイのユニクロは、アラモアナショッピングセンター2階のディオールカフェの斜め向かいにあります。その2階からユニクロの1階に入ります。（アラモアナショッピングセンターの3階までにユニクロは3階を構成しています。以下に出てくる階数はユニクロ内の階数です）
自分で図柄を選んで T-shirtやバッグに印刷する場所は奥の方の２階に上がる階段の左側です。大きなプリンタが陣取っていますのでわかりやすいと思います。
UTme！（ユーティーミー）と言うそうです。日本のユニクロでもサービスを行っている店舗があるようですが、ハワイ店ではハワイの企業（民間、公共）のコラボアイコンでお気に入りのバッグやT-Shirtを作ることができます。その種類は、お買い物袋に使えるサイズのトートバッグ、お弁当バッグのサイズのミニトートバッグ、Ｔ-Shirt に好きなサイズ好きな位置にプリントできます。（制限があります。最後に記述。）
さらに自分のスマホでデザインを作って UTme に送りその場で自分のオリジナルT-シャツやバッグにプリントしてくれます。図柄と印刷位置など決まって（画面上で自分で行う）店員に完了を告げて出来上がりまで１０－１５分程度。（2023年3月時点）まだまだ、混んでいなくてスムーズでした。
お会計は、3階になります。日本と同じ方式です。
制限について
好きな位置に配置できると書きましたが、実際は上記のように９分割されたエリアの中に配置できます。（ピンクの透過の〇がデザインと思ってください）真ん中は、そのうちの４分割のサイズと位置に置いています。４分割の大きさの場合、４か所に配置できることになります。右端は、９か所の位置に配置できます。（T-Shirt、ミニバッグも同様です。）
もちろん、９分割を１つとしてもデザインできます。上記は、私のお買い物袋として作ったもので、ビショップ・ミュージアムのアイコンの中から２つのアイコン（カメと文字）選びました。それをご覧のサイズにして配置しました。文字を小さくカメを大きくするということも可能です。（９分割配置のルールはあります。）
もう一つのデザイン方法は、自分で作ったアイコン（画像）も同じように配置できます。上記は、高校生の息子のデザイン（諒祐：りょすけ）をT-Shirt にプリントしました。完全オリジナルのT-Shirt になりました。（トートバッグにも同様にプリントできます。）
ただし、デザインが独自の物、オリジナルである必要があります。プリントする前にデザインがオリジナルであることや著作権がないこと、公序良俗に反していないなどについて署名する必要があります。
コラボ企業は、The BUS、ビショップ・ミュージアム、イオラニ宮殿、コーヒーカンパニー等沢山ありました。多すぎて覚えられませんでしたが、現地で確認してみてください。デザインには種類がありますが、同時に使用できるアイコンの数に制限はないようですが、種類をまたぐことができないようです。（例えば、The BUS、ビショップ・ミュージアムを１枚のT-Shirt 上に配置できない。同一企業のみ複数アイコンの配置が可能なようです。）
企業コラボなので企業が許可したアイコンのみになっていたと思います。宣伝素材だと感じるものもありますが、ファンにしてみれば、そんなの売ってないんだから最高じゃん！というものが出来ます。
ぜひトライしてみてはいかがですか？
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