アラモアナ・ショピング・センターの3階にあるゲームセンターです。

2024年9月にラッキーストライクに行ったら
ゲームカードが変更されていました。次の写真で中央にカードの絵が上2枚、下1枚あるボードで上の写真のカードをお持ちの方は、下の「ARCADE CARD」と書かれたカードに変更する必要があります。
変更は、ゲームセンタ内の景品交換所のスタッフに所有のカードを見せれば変更してくれます。残っているポイントやクレジットも引き継がれます。もちろん無料。

ハワイでもゲームしてみたいでしょ!
ハワイでゲーセン?とお考えの方もいると思いますが、お子様連れやお友達同士など旅行中のお楽しみ方は色々と思います。日本でも見かけるゲームや描かれている絵(キャラクター)がアメリカンなゲーム機など見ているウズウズしてくること間違いなしです!
日本のゲーセンと違いハワイ(多分、アメリカ全土)のゲーセンは遊んだ後にもお楽しみがあります。ゲームをして勝ったりレベルが高くなったりするとそれに合わせたポイントが取得できます。そのポイントの合計でおもちゃがもらえます。(詳しくは下部)

外国のゲームセンターって安全なの?と思うかもしれませんが、現地の若いカップルなど見かけますので比較的安全だと思います。(お店は夜12時頃まで営業していますが、遅い時間まで安全なのかは体験していません)Lucky strike Honolulu(サイトに営業時間、飲食メニュなど)
ゲームのクレジットを買う
ハワイのゲームセンター(多分、アメリカのゲーセン)は、コロナ禍前よりゲーム専用のカードを購入してそこに使いたい分のクレジット(以前はトークンというコイン)をチャージして遊びます。現金でもクレジットカードでも必要な分をチャージできます。追加も可能ですが、余った分を返金してもらうことはできません。遊びきるか次回に使用します。


カードを購入と書きましたが、上記の下部に英語で「register your game card for an additional 20 credits ($5 value) . $3 Activation fee on new cards」と書いてあります。ChatGPT に訳してもらうと「ゲームカードに追加の20クレジット($5相当)を登録するために、新しいカードには$3のアクティベーション料がかかります。」とのこと。子供が2人以上でも1枚のカードで遊べます。

左側のカード販売機の上にもう少し細かく料金とクレジットについて書いてあります。写真が見にくいので文字にしてみました(下の表みたいなやつです↓↓↓)。上の行は、支払額、2行目が得るクレジット。3行目・4行目は同時に追加で買うとクレジットが追加されるようです。(と言うのも購入後、すぐ子供たちに渡したため本当に追加されたのか確認していませんでした。(⊙_⊙)?)下の表を縦に見た金額とクレジットを同時に購入できます。領収書が見つかったので確認できました。当時、$40+$5、計$45とカード購入代$3を合わせた、$48の支払いで407Credits貰いました。滞在中3日間通ってました。
$100 | $50 | $40 | $25 | $20 | $15 |
975 Credits | 445 Credits | 325 Credits | 175 Credits | 130 Credits | 95 Credits |
+$15 | +$6 | +$5 | +$4 | +$3 | +$2 |
244 Additional credits | 112 Additional credits | 82 Additional credits | 44 Additional credits | 33 Additional credits | 24 Additional credits |
しかも、このカード販売機(チャージ機)は、日本語対応です。


左側モニター上の下部の中央タッチで日本語表示に切り替わると思います。右側は残高、追加する時にこの画面が表示されたと思います。(←記憶が・・😒😒)
遊び方
チャージしたカードをカード読み取り機でスワイプして読み取らせてゲームを開始します。


上の2枚の写真、カードを持った手が見えますか?右から左へ読み取り機を通しています。うまく読み取れない時は、この読み取り機が赤くフラッシュします。ゲームも始められません。読み取り完了の時は、レインボーか緑だったと思います(子供らがパッパッやっちゃうので・・ちょっと記憶が・・・(⊙_⊙))

1つのカードを兄弟が順にスワイプして競っていました。
1回のゲームがいくらぐらいするかというと、ゲーム機ごとに異なるようですが、


ゲーム機ごとに4.4クレジットだったり10.4クレジットだったりします。カード残高が残り少なくなる前に、「子供達には、遊びたいゲームを考えて、残りを計算して遊ぶんだよ」と教えてあげてください。でないと、チャージの追加・・・のおねだりになってしまいます。カードの残高は、販売機で確認できます。(日本語対応)
4.4クレジットを金額に「$40,325クレジット」で計算すると、1$で12.3クレジットになりますので40セント弱(1$=100円で40円弱、1$=140円なら56円ほど)、10.4クレジットで、84セント(1$=100円で80円ちょっと、1$=140円なら112円ほど)
どんなゲームがあるかというと




遊び終わったらオモチャと交換しよう
冒頭にも書きましたが、ゲームを楽しんで勝ったり、ゲームの成績がいいとそれに合わせたチケット(ポイント)が遊んだゲーム機から払われます。(ポイントはすべて合算されます。カード(電子)化される前は、チケットとしてポイント分支払われていました。)

90チケット支払われます。このチケットは購入したカードに自動的に合算されています。何の手続きもいりません。ゲームに勝てば、購入したカードにチケットが貯まっていく仕組みです。

カード化される前は上記の様なつながったチケットがゲームに勝ったprize(戦利品、賞品)としてポイント数分支払われていました。最後にこれをカウント(機械やはかり(重さ=枚数の扱い))して商品と交換していました。


交換する場所は、同じ店内の一角にあります。このゲームセンターの交換所は比較的多くの商品が用意されています。下の写真は店内の交換所です。

交換所内の商品です。クッションや玩具、小さなキャンディーなど。

どんな商品があるか下の写真を見てください。小さなお子様じゃなくても欲しくなるものがありそうです。札に数字が書いてありますが、それは交換するに必要なチケットの枚数です。
このチケット数を見ると「どんだけお金がかかるのか」と思いますが、5ポイント程度からの商品もありますので子供達にしたら「遊んだ上にオモチャがもらえる」2重の喜びになりますよ!😘😊




下の写真に青、緑、赤、黄色に分けられた画面がありますね。これは交換の受付をしたチケット(ポイント)の残高や交換した商品名が表示されます。ただし、名前でなくIDでの表示だったと思います。でも自分たちの残りがわかるので、子供たちにすればこの時間もお楽しみだと思います。

Lucky strike Honolulu(サイトに営業時間、飲食メニュなど)
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