「英語の学び直し」を考えている方は、自分の英語のレベルや目標に応じて、どのようなスキルスタイルでを向上させたいか考えましょう。
私の場合は、旅行目的です。ホテルのチェックインやホテル周囲のお店の予約をしたり、おみせで欲しいものがあるか、また、探し物を売ってるお店がどこにあるかなど、聞きたいので学びました。
旅行やお買い物で使う英語は、難しい単語などなく、その多くは中学レベルで習う程度の単語や文法でしゃべれます。
ただ、英語で話すことに慣れてないと全く英語で話せないのて練習する必要があります。
コロナが明けてハワイに行けたのが2023年3月、カハラ方面やカカアコ周辺までトロリーで行きやすくなっています。
カハラ・ショッピングセンターやカカアコのソルト・アラモアナショッピングセンターが主な行先と思いますが、英語が喋れたほうがショッピングやレストランで目的をゲットしやすくなると思います。
ここで紹介している、スタサプは一人で練習できるので便利な上に人に知られない(人に知られると恥ずかしく思う方もいますよね)
自分に合った学習方法を見つけることが成功の鍵です。私も実践しているスタサプ(以下に実際の画面を用いた説明があります)で、継続的に取り組みましょう。
毎日少しずつでも英語に触れる習慣を身につけることが重要です。短時間でも構いませんので、継続して取り組むことで成果が出やすくなります。
「実際のアプリ画面で確認」したい!方はこちらからご覧ください!
留学すると生活拠点が海外になりますから、まだ、英語がうまく話せない初めの頃でも食事や生活必需品を探すときに英語が必要になります。
相手が言っている単語の一つでも多く聞き取るには、リスニングが大切。英語独特の発音になれるにはネイティブの声を聴くのが一番の近道です。
その為に、渡航前にスタサプでリスニングなど文法や単語を学んでおくことで現地での生活や学習のお役に立てるでしょう。
通勤・通学の間にイヤホンなど使えば周りに配慮して練習できます。
お買い物やレストランで英語でオーダーしたい!!
ショッピングやレストランでのオーダーは、英会話を学ぶ初めの1歩なのでそれほど難しくなく、よく使うフレイズは丸暗記的な方法で何とかなります。
暗記もちょっと・・・
と言う方も、お買い物やレストランのオーダーは、ほぼ同じ言い方の短い組み合わせなので、
例えば
「コーヒー(1個)下さい」は、
I’ll have a coffee.(a coffee の部分、正確には a cup of coffee / a bottle of coffee かな)
日本語でも「1つ」とか「1個」、「1組」など言い方があってもとりあえず、通じますね。
英語でも、文法的に・・・と思いますが、会話表現では、相手も理解しようとしてくれます。
日本でも外人さんが何か言おうとしていれば、理解しようとしますよね!それと同じです。
とにかく、言ってみよう!伝えてみよう! です。
そうだとしても、実際、外人目の前にして喋れるかい!
と思っている方、何とかなりますよ!
少しばかりの練習は、必要になります。
これなら↓↓↓
1回数分なので時間の都合もつきやすいです。(上記はアプリのみの自習学習方式)
↑(英会話セットプラン)は、自習学習に加えてスマホでオンライン英会話を練習できます。
私は、毎朝、目が覚めた時ベッドでやっています。
起きて動き始めると、つい、忘れてしまうので目が覚めた時、スマホは近くにありますよね!
だから、続けやすいです。(寝るときに実践されている方もお見えのようですが、私は、実践するまもなくねてしまいます。)
だから、朝目覚めの時が一番継続できます。
ここまで読んで頂いてありがとうございます
これは、ダイヤモンドヘッド山頂からの景色です。ダイアモンドヘッドとは、ハワイのシンボル的な山の名前です。
朝の涼しい時間帯に登るのがおすすめで、30分程度で山頂に着きます。
少しでも英語が喋れたら○○が見つけれたかも!?
とは言え、ハワイに行くたび、「少しぐらい、英語で話せたら・・・、欲しいものが手にはいってたかも!」とか、「他にどんな色がありますか?」とか、「もう少し小さい(大きい)サイズは?」ぐらい言えたら、もっと選べたかも!?、子供にピッタリのサイズ選べたのに・・など経験ありませんか?
私の場合、「スタディサプリ」で日々試してます。
スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)「スタディサプリ」は、1つのエピソートが7つの項目に別れています。(実際のスマホ画面はその下です。)
- 会話理解クイズ・・・いわゆるリスニング/ヒアリングセッション
- 単語・イディオム・・・会話理解クイズで出題された単語・熟語
- ディクテーション・・・1つ1つのフレーズを聞いて入力してリスニングの確認をします。いわゆる先生の言ったフレーズを書きとる練習です。
- 会話文チェック・・・会話理解クイズで聞いた文章が1行1行表示され、さらに同じ声で1行ずつ読み聞かせてくれます。
- キーフレーズチェック・・・このエピソードで登場するキーとなるフレイズやその使い方を講師のスティーブ・ソレイシィ氏がわかりやすく説明しています。
- リード&ルックアップ・・・毎回、3つのキーフレーズについて学習します。会話文チェックで確認した文章の中から今回のキーフレーズの3つを学習します。
- 瞬間発話プラクティス・・・リード&ルックアップで取り上げられたキーフレーズを使った応用問題。このエピソードの総括の新しい問題が3問出題されます。
「実際のアプリはこんな感じ」
以下のようなスマホ画面で各トレーニングを選択して学びます(連続でトレーニングをするのでなく中断した時、各トレーニングを選択できます)
実際のレッスンをもう少し詳しく見てみますね。
「会話理解クイズ」をタップすると
このような画面になり会話内容で画面上の人物写真が入れ替わったり各回の登場人物(通常2~4人くらい。全登場人物は10人位)の声も変わります。聞きやすい人の声や癖のある人の発音がありヒアリングとしての練習にピッタリと思います。ヒアリング後に内容理解の為の問題が3問出されます。その問題に答える前に何度でも聞き直すことができます。
ハワイでも聞きやすい英語を話す人と何言ってるのか全く分からない人もいて、複数人の発音が聞けるのは実践向きだと思います。
次の「単語・イディオムチェック」
こんな風にこの単語(時に熟語)の意味を聞いてきます。ふさわしいと思う訳を5択から選んでタップします。上記の例では、全5問(画像上の上部。その下のピンク色の横のバーは、制限時間。多少過ぎても〇がもらえます。)全問正解で100点の評価ですが、毎日続けることに意味がありますよ。
次は「ディクテーション」、私の一番苦手のレッスンです。
先ほどと同じように上部は、問題数と制限時間です。スマホから英語のフレーズが読まれますのでその文のつづりを1つずつタップしていきます。上記の様にすべてのアルファベットが有効でなく黒くなっている部分から選択します。(グレー文字は選択不可)聞き取れなかったり忘れた時は下のスピーカーボタンで何度でも聞き直せます。どうしても聞き取れない単語は、「1文字ヒント」か「パス」しましょう。
~of、~on、the~、などの単語は声が小さかったり合わせて読まれたりするとうまく聞き取れませんし、中核となる単語が聞き取れれば文脈からある程度意味が推察できますから、気にすることなく続けましょうね。慣れてくると(of、on、theなど)だって、気づけるようになりますよ。
次は「会話文チェック」です。
「会話理解クイズ」で出題された会話内容が表示されます。右側のスピーカーボタンで読んでくれます。私は使ったことないですが下の右側に発声のスピードの変わるセレクトボックスがありますので実践の早口対策もいいかもしれません。
このレッスンは、ヒヤリング内容の確認なので比較的スムーズです。
次は「キーフレーズチェック」です。
キーフレーズ・チェックでは、このエピソードで使われた言い回しや重要表現などの説明です。例文や類似表現を使ってスティーブ・ソレイシィさんが流暢な日本語で解説してくれます。NHKや本なども出されているそうです。
次は「リード&ルックアップ」です。
キーフレーズ・チェックで取り上げた以外の重要表現の練習を行います。毎回、3つのフレーズについてこのエピソードで使われた内容を中心に練習します。具体的には、全文(テキスト)が表示され読んでくれます。その後、テキストが消され自身が全文を発生(実際に声を出す。又は心の中で言う)を行います。同様に全部で3問です。
次は「瞬間発話プラクティス」です。
このエピソードの総括として問題が3問出されます。
「リード&ルックアップ」で出されたフレーズを使った問題や類似の表現ですが、出される文はこのエピソードで使われた文ではありません。先ほどと同じように上部は、問題数と制限時間です。
下部は、問題の情景です、ボタンで問題文を発声してくれます。それに対する答えを(実際に声を出す。又は心の中で言う)で答えます。周りに聞かれるのはちょっと恥ずかしいですからね(#^^#)
【ハワイで得た豆知識】
これは、見た通りパイナップルです。茎の上にパイナップルの身が乗っかているように成長しています。
高さは茎と果実を合わせても、1メートル足らずの大きさです。
喋るのもだけど、相手が何言ってるか・・・わからん!
喋るのも大変だけど、相手が何言ってるかわかんないことの方が多いかもしれません。
矢継ぎ早に早口で言われると圧倒され、「ストップ、ウエイト」などの単語すら言えません。
早口でまくし立てられると何ともできないかもしれませんが、お店やレストランなどでは、お客様にそのような発言や会話はまずありません。
相手に不快な思いをさせるとチップに影響しますし商品を買ってもらえませんね。
だから、彼らも相手にわかりやすいよう話しかけてきます。
単語だけでもすぐに言えるようになりたいですね。
文として言えなくてもポイントとなる単語が言えれば、相手はその場のシチュエーション(【situation】:状況)から言いたいことを察してくれます。
その為にも、練習が必要になります。1回3分とコマーシャルで言っている通り上記の1つのトレーニングは数分で終わるものがあります。(会話理解クイズやディクテーションは、経験上5、6分程度かかります)
最後まで読んで下さり有難うございます。!(^^)!
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