ワイキキ以外に宿泊される方でワイキキに遊びに来る場合、どこの駐車場に止めたらいいか迷われる方もお見えだと思います。
バリデーションの料金が変更になっていました
駐車料金のバリデーションが、当時（2023年3月）の情報で＄１０の購入で受けられるとありますが、今回の旅行（2024年9月）時点では、＄２５に変更になっていました。
「ハワイで運転するなら知っているといい事」を下記サイトで書きました。ハワイに行くたびレンタカーを借り（約２０年以上）その中で体験したことやルール、標識等、動画も使って作成しました。 見てやってください！(#^^#)！
ワイキキ以外（アウラニ、カポレイ方向）
私のお勧めは、インターナショナル・マーケット・プレイスです。それまでロイヤル・ハワイアン・センターでしたが、駐車場がやや狭く走行部分が円筒状（グルグル回って上り下りする）で走りにくかったですね。DFS（免税店）の２階も止めることができましたが、台数が少なくすぐに埋まってしまいます。
私はヒルトンからワイキキ向かいますが、それより遠くオアフの西側（アウラニ、カポレイ方向）からくる場合は、空港付近でH1を降りてニミッツ・ハイウェーに入ればアラモアナショッピングセンター前を通りワイキキに向かう道になります。
ニミッツ・ハイウェーはアラモアナ・ブルーバードに途中で名前が変わるようですね。気にしたことがありませんが・・・（運転のハワイローカル・ルール：「アラモアナ・ブルーバード」のようにハワイの通りの名前にブルーバードとかストリートとかありますが、このブルーバードは、Boulevardと書きます。（ブルバードと読む場合もあります）広い道とか、大通りという意味で標識には略してBlvd.と書かれています。）
アラモアナ・ブルーバード（Alamoana・Boulevard）をワイキキ方向に行くとカラカウア通りとクヒオ通りにの分岐になります。クヒオ通りに入りたいため中央線寄りの1，2車線の位置（左前方に向かう為）を走行します。左前方に進路を取りクヒオ通りに入ります。右手にガススタンドがありますが、気を取られていると通過してしまいます。クヒオ通りは片側２車線の双方向の道路です。カラカウア通りは東方向に向かう３、４車線ある大きな一方通行路です。
万が一クヒオ通りに入りそこなっても、（カラカウア通り）左側にビトン（平屋）が見えたらその手前を左に回れば次の大きな交差点がクヒオ通りとの交差点になります。そこを右折します。
クヒオ通りを走行中は、一番右の車線を走ります。（慣れないうちは、右端を走りましょう。バスや右折車をうっとおしく思いますが、ゆっくり走れます。お勧め！）やがてインターナショナル・マーケット・プレイスが右側に見えてきて建物を過ぎた辺りに信号機が見えます。そこにパーキングの入り口（右側）が見えてきます。ここを右折して建物内に入ります。
インターナショナル・マーケット・プレイスの場所
インターナショナル・マーケット・プレイスに近づくとお店屋さんが並んでいて人も多くなります。右手を注意しながら（できれば同乗者がその役をしましょう）建物を見つけて下さい。
建物の進行方向の終わりの辺に信号機があり、そこを右折して立体駐車場へ、登っていくと最初に見える駐車スペースの場所は、３階です。リザーブやバレーパーキングになりますので駐車できません。
そこに一旦停止があるので注意してさらに上の階に進みます。４階より上が一般の駐車場になります。場内は一方通行ではないようです。対向車に注意してください。
清算方法
清算方法は、どの店舗でも＄１０以上のお買い物（コロナ前がそうだったので＄10位の買い物で駐車券をだしたら今回（２０２３年３月）も承認のシール（バーコード）を貼ってくれました。(2024年9月：バリデーションは、＄２５になっていました。)下の写真の右側、中央の赤い□が貼ってもらったバーコード）これがあれば、最初の１時間は無料となり、さらに１時間ごとに＄２です。車を止めた階のエレベーター（フロアー中央にあり）に精算機があります。
清算はクレジットカード・現金とあります。エレベーター前左右に精算機があります。（４階にありますが、５階は未確認）こちら側の精算機は、現金も使えます。クレジットカードは、日本発行のクレジットカードは使えないようです。日本発行とは、ビザやマスターカードが付いているカードでも日本の信販会社から受け取ったカードは日本発行になります。
Visa、MasterCardの印があっても日本で発行したカードは無理な様子なので現金で清算してください。これは、コロナ前からここの駐車場の精算機で日本発行のクレジットカードは使用できていませんでした。
エレベーター左側にある現金が使える精算機、右側にある精算機は、クレジットカードのみ対応。日本発行のクレカ（アメリカのVisa、MasterCardでも日本の信販会社から発行されたなら使えません）は使えません。
左右機種ともに支払いかたは簡単で、①のスロットにバーコード面が上になるように入れます。②左側はクレジットカードと紙幣用のスロット、右側は、クレジットカード用のスロットがあり③は左側はおつりが戻ります。右側は、レシート。左側の④はレシート、お釣りのコイン
この時、「クレジットカードがあればなんとかなるわ！」という思いが、現金残しておかないと何ともならないことがあると知りました。
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